デジタル大辞泉 「株式等振替制度」の意味・読み・例文・類語 かぶしきとう‐ふりかえせいど〔‐ふりかへセイド〕【株式等振替制度】 上場会社の株券をすべて廃止し、株主の権利の管理を、証券保管振替機構および証券会社に開設された口座において電子的に行う制度。金融商品取引所に上場されている株式・新株予約権・新株予約権付社債・投資口・優先出資・投資信託受益権およびこれらに準ずるもので、発行者の同意を得たものが対象。平成21年(2009)の株券電子化に伴い導入された。→証券保管振替制度 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例