桂うり(読み)かつらうり

事典 日本の地域ブランド・名産品 「桂うり」の解説

桂うり[果菜類]
かつらうり

近畿地方、京都府の地域ブランド。
京都市西京区で生産されている。西京区桂の原産。大越うりのなかから品質の優れた極大型のものを選抜したものが桂うり。江戸時代初期の桂離宮の建設以前から栽培されていたようである。外皮は緑白色。果実は大きくて肉厚、甘みと芳香に富む。弾力性があり、歯切れも良いため、古くから奈良漬の原料として利用されてきた。京の伝統野菜。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

デジタル大辞泉プラス 「桂うり」の解説

桂うり

京都府京都市で生産されるウリ。果皮は緑白色、長さ50~60cm、直径15~20cmと大きく、果肉は厚く、歯ごたえがよい。漬物用。江戸時代から栽培が続くウリで、「大越(おおしろ)うり」から選抜・育成したものとされる。京都府により「京の伝統野菜」に認定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む