桂文治(6世)(読み)かつらぶんじ[ろくせい]

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

桂文治(6世)
かつらぶんじ[ろくせい]

[生]天保14(1843)
[没]1911
落語家。4世桂文治の長男。万延2 (1861) 年3世桂文楽を継承,慶応2 (66) 年6世文治となった。道具入り芝居噺が得意。『上野の戦争』『桜田の雪』『高橋お伝』など実録物も手がけた。桂派正統の噺の伝承に貢献。

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