桜井田部胆渟(読み)さくらいのたべの いぬ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桜井田部胆渟」の解説

桜井田部胆渟 さくらいのたべの-いぬ

?-587 6世紀の武人
物部守屋(もののべの-もりや)の部下。用明天皇2年7月守屋がほろぼされた際,河内(かわち)(大阪府)餌香川原(えがのかわら)で戦死。胆渟の飼い犬は主人遺体が収容されるまでそのそばをはなれなかったという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む