朝日日本歴史人物事典 「桜井能監」の解説
桜井能監
生年:生年不詳
明治期の内務・宮内官僚。島根県出身。明治2(1869)年,政府に出仕,正院大主記,左院5等議官を経て10年,太政官兼内務省少書記官,寺社局長。翌年内務権大書記官,14年同大書記官に昇任。16年宮内官僚を兼務,19年宮内大書記官,内事課長。また小松宮別当を兼ねた。21年,帝室制度取調局委員,さらに内大臣秘書官兼式部官兼宮内書記官。
(福地惇)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(福地惇)
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