桜淵県立自然公園(読み)さくらぶちけんりつしぜんこうえん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「桜淵県立自然公園」の意味・わかりやすい解説

桜淵県立自然公園
さくらぶちけんりつしぜんこうえん

愛知県南東部,新城市にある自然公園。面積 25.17km2。 1969年指定。豊川左岸の石灰岩の浸食によってできた蜂ノ巣岩の崖,右岸の千数百本のサクラなどが自然保護の対象。静岡県境に連なる弓張山脈は自然景観に優れ,特に宇利峠,金山付近からの浜名湖,三河湾の遠望がよい。ツゲ (黄楊)の自生林がある。東名高速道路の宇利トンネルの西側ではカキ (柿) ,東側ではミカンが栽培され,対照的な景観がみられる。

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