コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

宇利峠 うりとうげ

2件 の用語解説(宇利峠の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

宇利峠
うりとうげ

愛知・静岡両県の県境をなす弓張山脈の鞍部にある峠。標高 155m。山脈のうち最も低い峠で,近世には遠江と三河,信州の間の中馬街道が通って,遠江産の畳表,綿布,砂糖,魚類が信州へ,信州産の木材,林産物が遠江へ運ばれた。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

宇利峠
うりとうげ

愛知県新城(しんしろ)市中宇利と静岡県浜松市北区三ヶ日(みっかび)町平山との境にある峠。標高約150メートル。古生層の弓張(ゆみはり)山地の鞍部(あんぶ)で、弓張山地の中の五峠(陣座(じんざ)、瓶割(かめわり)、宇利、本坂、多米(ため))の一つ。東名高速道路の宇利トンネルが通じている。古くから五峠は遠州(えんしゅう)、東三河、信州方面を結ぶ交通路として利用された。[伊藤郷平]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone