梁田毅斎(読み)やなだ きさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「梁田毅斎」の解説

梁田毅斎 やなだ-きさい

1671-1743 江戸時代前期-中期儒者
寛文11年生まれ。梁田蛻巌(ぜいがん)の兄。著作に「易学啓蒙解」「近思録集解便蒙詳説」などがある。寛保(かんぽう)3年1月26日死去。73歳。江戸出身。名は勝信。字(あざな)は勝徳。通称は信輔。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む