梅津其雫(読み)うめづ きか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「梅津其雫」の解説

梅津其雫 うめづ-きか

1672-1720 江戸時代中期の俳人
寛文12年4月20日生まれ。出羽(でわ)久保田藩(秋田県)家老。江戸在勤中に榎本其角(えのもと-きかく)にまなぶ。同門田代紫紅をともなって帰国し,秋田に蕉風(しょうふう)をひろめた。享保(きょうほう)5年2月25日死去。49歳。名は忠昭。通称は外記,半右衛門別号に白雲洞,撫松。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「梅津其雫」の解説

梅津其雫 (うめづきだ)

生年月日:1672年4月20日
江戸時代中期の俳人
1720年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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