精選版 日本国語大辞典 「梨花」の意味・読み・例文・類語 り‐か‥クヮ【梨花】 〘 名詞 〙① ナシの花。《 季語・春 》[初出の実例]「唐の楊貴妃、梨花一枝春の雨を帯び、芙蓉の風にしをれ、女郎花の露重げなるよりも、猶いたはしき御様なり」(出典:平家物語(13C前)三)② 酒の名。[初出の実例]「竹葉攀多少、梨花酌浅深」(出典:菅家文草(900頃)五・酒) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「梨花」の読み・字形・画数・意味 【梨花】りか(くわ) 梨の花。唐・白居易〔長恨歌〕詩 玉容寂(せきばく)、闌干(らんかん) 梨一枝、春、雨を帶ぶ字通「梨」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by
367日誕生日大事典 「梨花」の解説 梨花 (りんか) 生年月日:1973年5月21日平成時代のタレント;モデル 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by