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梵灯庵主 ぼんとうあんしゅ

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世界大百科事典 第2版の解説

ぼんとうあんしゅ【梵灯庵主】

1349(正平4∥貞和5)‐?
室町前期の連歌師。俗名は朝山師綱(もろつな)。朝山梵灯庵ともいう。歴代足利氏の家臣。連歌を二条良基(よしもと)に学び,1385年(元中2∥至徳2)《石山百韻》に参加。40歳代半ばに出家。九州,関東,東北地方に行脚,60歳前後に足利義持の命で帰洛。周阿・良基亡きあと連歌界の中心となり,次の宗砌(そうぜい)・心敬(しんけい)らが活躍する七賢時代への橋渡し役をなした。〈花に過ぎもみぢにとをし梅の雨〉(宗砌《初心求詠集》)など機知の句が多い。

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