デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「森周峰」の解説 森周峰 もり-しゅうほう 1738-1823 江戸時代中期-後期の画家。元文3年生まれ。森陽信の弟。森狙仙(そせん)の兄。出身は長崎または摂津西宮(兵庫県)とされるが,活躍地は大坂。吉村周山,のち月岡雪鼎(せってい)にまなび,法眼となった。子に森徹山。文政6年6月22日死去。86歳。名は貴信。別号に鍾秀斎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例