森観斎(読み)もり かんさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「森観斎」の解説

森観斎 もり-かんさい

1784-1861 江戸時代後期の儒者
天明4年生まれ。石川桃蹊(とうけい)の次男森士行(しこう)の養子常陸(ひたち)水戸藩士。彰考館に出仕した。文久元年死去。78歳。名は篤義,忠義。字(あざな)は仲仁通称は藤十郎。著作に「常陸古今城主記」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む