植田うめ(読み)うえだ うめ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「植田うめ」の解説

植田うめ うえだ-うめ

?-1810 江戸時代中期-後期俳人
大坂の人。難波(なにわ)芦陰社中で,妓楼関係の女性といわれるがあきらかでない。松村月渓後妻となり京都にすむ。作品高井几董(きとう)編の「続明烏(ぞくあけがらす)」などにおさめられている。文化7年11月死去。号は東瓦。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む