デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「榊山四郎太郎」の解説
榊山四郎太郎(5代) さかきやま-しろたろう
4代榊山四郎太郎の養子。5代榊山小四郎の兄。松島松右衛門の門下。寛政のはじめごろから大坂の浜芝居に出演,寛政12年(1800)5代四郎太郎を襲名。文化-文政のころ京坂の中芝居に出演,座頭もつとめた。実事を得意とした。初名は松島国蔵。俳名は扇子。屋号は大坂屋。
国境を越えて、データや情報の移転を伴う商取引の総称。ECサイトやコンテンツ配信サービスの利用、国外にある宿泊施設の予約など、インターネットを基盤とし、電子的または物理的に提供される製品・サービス全般を...