槃特が愚痴も文殊の知恵(読み)はんどくがぐちももんじゅのちえ

精選版 日本国語大辞典 「槃特が愚痴も文殊の知恵」の意味・読み・例文・類語

はんどく【槃特】 が 愚痴(ぐち)も文殊(もんじゅ)の知恵(ちえ)

  1. 仏の前には知者愚者も同じで、愚者も修行すれば知者と同じように悟りを得るということ。槃特文殊釈迦弟子で、前者は愚者の、後者は知者の代表とされる。
    1. [初出の実例]「提婆が悪も観音の慈悲、槃特が愚痴も文殊の智慧、悪といふも善なり、煩悩といふも菩提なり」(出典:謡曲・卒都婆小町(1384頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む