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権利問題 ケンリモンダイ

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デジタル大辞泉の解説

けんり‐もんだい【権利問題】

《〈ラテン〉quid jurisカント哲学の用語。認識が成り立つ事実を問題にするのではなく、認識が客観的に妥当しうることの根拠を問うことをいう。法律用語からの転用。→事実問題

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監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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大辞林 第三版の解説

けんりもんだい【権利問題】

事実を事実としてその内容を解明するのではなく、その権利や価値を確定すること。カントがその著「純粋理性批判」において法律語より借用し、認識論は我々の認識が客観的妥当性をもつための権利あるいは根拠を論ずべきものであると述べた語。 ↔ 事実問題

出典|三省堂
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