横井弘(読み)よこい ひろし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「横井弘」の解説

横井弘 よこい-ひろし

1926-2015 昭和後期-平成時代の作詞家。
大正15年10月12日生まれ。藤浦洸師事,昭和24年伊藤久男あざみの歌」でデビュー。コロムビアをへて,28年キング専属となり,三橋美智也哀愁列車」,春日八郎「山の吊橋」などを作詞。また「下町太陽」「さよならダンスの後に」など倍賞千恵子のヒット曲もある。平成27年6月19日死去。88歳。東京出身。帝京商業卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android