横山隆平(読み)よこやま たかひら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「横山隆平」の解説

横山隆平 よこやま-たかひら

1844-1903 明治時代の鉱山経営者。
弘化(こうか)元年生まれ。もと加賀金沢藩家老。明治14年叔父横山隆興が関与していた尾小屋(おごや)銅山鉱業権をえて,隆興を鉱山長として隆宝館を設立機械化と洋式製錬法を導入して生産を拡大した。公共事業にも力をそそいだ。明治36年7月31日死去。60歳。通称は三左衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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