日本歴史地名大系 「横浜新田」の解説
横浜新田
よこはましんでん
[現在地名]中区山下町
横浜村の南方、
寛政八年(一七九六)の完成という伝えもあるが、天保年中(一八三〇―四四)の中村外十一ヶ村新開難渋願(横浜開港資料館蔵)には「文化年中横浜村新田開発」とみえる。文化九年(一八一二)検地を受けた。高七三石五升九合。幕府直轄領。この新田開発は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
横浜村の南方、
寛政八年(一七九六)の完成という伝えもあるが、天保年中(一八三〇―四四)の中村外十一ヶ村新開難渋願(横浜開港資料館蔵)には「文化年中横浜村新田開発」とみえる。文化九年(一八一二)検地を受けた。高七三石五升九合。幕府直轄領。この新田開発は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...