横田尹松(読み)よこた ただまつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「横田尹松」の解説

横田尹松 よこた-ただまつ

1554-1635 織豊-江戸時代前期の武将
天文(てんぶん)23年生まれ。横田康景(やすかげ)の子。武田勝頼につかえて重用され,遠江(とおとうみ)(静岡県)高天神城をまもる。のち徳川家康に属し,大坂の陣では軍監をつとめ,旗奉行にすすむ。寛永12年7月5日死去。82歳。通称は甚右衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む