横田康景(読み)よこた やすかげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「横田康景」の解説

横田康景 よこた-やすかげ

1524-1575 戦国-織豊時代の武士
大永(たいえい)4年生まれ。原虎胤(とらたね)の長男横田高松養子甲斐(かい)武田氏の足軽大将永禄(えいろく)9年上野(こうずけ)(群馬県)和田城援兵として,上杉謙信とたたかった。天正(てんしょう)3年5月長篠(ながしの)の戦いで討ち死にした。52歳。通称は彦十郎,十郎兵衛。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む