原虎胤(読み)はら とらたね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「原虎胤」の解説

原虎胤 はら-とらたね

1497-1564 戦国時代武将
明応6年生まれ。武田信虎,信玄家臣日蓮(にちれん)宗を信じ,信玄の改宗の命にしたがわず,天文(てんぶん)22年甲斐(かい)をでて北条氏康につかえる。翌年甲斐にかえり,ふたたび信玄につかえた。永禄(えいろく)7年死去。68歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む