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橋本凝胤 はしもと ぎょういん

美術人名辞典の解説

橋本凝胤

法相宗の僧・仏教学者。薬師寺百二十三代管主・法相宗管長。奈良県生。佐伯定胤の弟子。東大印度哲学科卒。中国を遍歴してチベット仏典を収集。奈良県文化財保護や、インドの日本寺建立に尽力した。昭和53年(1978)寂、80才。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

橋本凝胤 はしもと-ぎょういん

1897-1978 昭和時代の僧,仏教学者。
明治30年4月28日生まれ。佐伯定胤(じょういん)について出家。昭和14年薬師寺管主。法相(ほっそう)宗管長をつとめ,42年管主を高田好胤にゆずって薬師寺長老となる。インドのブッダガヤ仏塔をたてたほか,平城宮跡の保存につくした。唯識学の権威。昭和53年3月25日死去。80歳。奈良県出身。宗教大(現大正大)卒,東京帝大卒。著作に「仏教教理史の研究」など。

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