橋本塩巌(読み)はしもと えんがん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「橋本塩巌」の解説

橋本塩巌 はしもと-えんがん

1816-1882 幕末-明治時代儒者
文化13年生まれ。豊前(ぶぜん)中津藩(大分県)藩士。兄手島物斎と山川東林師事。肥後熊本の藩校時習館でまなんだ。のち中津藩校の進脩館教授となる。明治5年藩校跡に開設された中津片端(かたは)学校でおしえた。明治15年5月15日死去。67歳。本姓は手島。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む