日本歴史地名大系 「橋本遺跡」の解説
橋本遺跡
はしもといせき
[現在地名]水沢市姉体町
北上川右岸の河岸段丘上にある弥生時代中期末の単独遺跡。標高約三二メートル。昭和四〇年(一九六五)頃、開田工事の際に多くの土器片が出土し、調査が行われた。出土土器は県内弥生式土器の標式土器とされている。県内における弥生時代編年では一関市
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
北上川右岸の河岸段丘上にある弥生時代中期末の単独遺跡。標高約三二メートル。昭和四〇年(一九六五)頃、開田工事の際に多くの土器片が出土し、調査が行われた。出土土器は県内弥生式土器の標式土器とされている。県内における弥生時代編年では一関市
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...