機銃掃射(読み)キジュウソウシャ

デジタル大辞泉 「機銃掃射」の意味・読み・例文・類語

きじゅう‐そうしゃ〔‐サウシヤ〕【機銃掃射】

機関銃の銃口を動かし、敵をなぎ払うように射撃すること。

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共同通信ニュース用語解説 「機銃掃射」の解説

機銃掃射

機関銃でなぎ払うように射撃すること。太平洋戦争末期、日本本土への空襲が激化する中で、米軍機による機銃掃射が各地で行われた。軍事施設のほか、駅や電車、人を狙った攻撃があり、民間人にも多数の犠牲が出た。攻撃時、戦闘機は低空で飛行するため、搭乗員の顔が見えたとの証言が多い。長崎市がまとめた長崎原爆戦災誌には、被爆以前の1945年7月に同市の工場が機銃掃射を受け、工員1人が亡くなったとの記録がある。

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精選版 日本国語大辞典 「機銃掃射」の意味・読み・例文・類語

きじゅう‐そうしゃ‥サウシャ【機銃掃射】

  1. 〘 名詞 〙 機関銃で敵を薙(な)ぎ倒すように、上から下に向けて、射撃すること。特に戦闘機が地上の人間や建物に向かって機銃で射撃すること。
    1. [初出の実例]「或るときは敵機が超低空で機銃掃射を加へ」(出典:大和古寺風物誌〈亀井勝一郎〉斑鳩宮・書簡(1945))

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