機関雑誌(読み)きかんざっし

精選版 日本国語大辞典 「機関雑誌」の意味・読み・例文・類語

きかん‐ざっしキクヮン‥【機関雑誌】

  1. 〘 名詞 〙 特定団体組織が、構成員間の伝達外部に向けてその主義主張を伝えるために発行する雑誌機関誌
    1. [初出の実例]「協志社の機関雑誌(キクヮンザッシ)を起す事」(出典:黒い眼と茶色の目(1914)〈徳富蘆花〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む