櫛形の穴(読み)クシガタノアナ

精選版 日本国語大辞典 「櫛形の穴」の意味・読み・例文・類語

くしがた【櫛形】 の 穴(あな)

  1. 櫛形の穴〈京都御所〉
    櫛形の穴〈京都御所〉
  2. 清涼殿の鬼の間と殿上の間との壁に設けられた櫛形の小さな窓。天皇が殿上の間を見るためのものという。櫛形。
    1. [初出の実例]「櫛形のあなに人影のしつるは何者ぞ」(出典:平治物語(1220頃か)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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