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正宗敦夫 まさむね

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美術人名辞典の解説

正宗敦夫

国文学者・歌人。岡山県生。洋画家正宗得三郎の兄。小説家正宗白鳥の弟。井上通泰に師事。島木赤彦斎藤茂吉等と親交があった。古書の保存と普及に努め、古書保存会・日本古典全書刊行会を創立。ノートルダム清心女子大教授を務めた。昭和33年(1958)歿、76才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

正宗敦夫 まさむね-あつお

1881-1958 明治-昭和時代の歌人,国文学者。
明治14年11月15日生まれ。正宗白鳥の弟。正宗得三郎の兄。井上通泰(みちやす)に歌をまなぶ。歌文珍書保存会,日本古典全集刊行会を創立し,「日本古典全集」を刊行。のちノートルダム清心女子大教授。昭和33年11月12日死去。76歳。岡山県出身。著作に「万葉集総索引」,歌集「鶏肋(けいろく)」など。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

正宗敦夫
まさむねあつお
(1881―1958)

国文学者、歌人。岡山県に生まれる。兄は作家正宗白鳥、弟得三郎は洋画家。高等小学校卒業後上京、井上通泰(みちやす)に師事した。1909年(明治42)歌文珍書保存会を主宰し、25年(大正14)与謝野鉄幹(よさのてっかん)・晶子(あきこ)夫妻とともに『日本古典全集』を刊行した。晩年はノートルダム清心女子大学で国文学を講じた。著書に『万葉集総索引』『金葉和歌集講義』、歌集『鶏肋(けいろく)』がある。[久保田淳]

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