正教寺跡(読み)しようきゆうじあと

日本歴史地名大系 「正教寺跡」の解説

正教寺跡
しようきゆうじあと

[現在地名]菊鹿町松尾 正久寺

木野きの川と支流初田はつた川に挟まれた木野の台地東斜面にあり、台地には木野氏の居城であった木山きやま城跡がある。禅宗、開基・開山年代は不明。「一統志」に「木山 瑞安山彰孝禅寺釈迦」とあり、「国誌」には「水安山正教寺跡」として「一間四方ノ草堂ニ釈迦ノ像ヲ安ス」と記す。木野氏の菩提寺と伝え、「事蹟通考」には永禄元年(一五五八)大友氏に従い小原氏を攻めた際の負傷で没した木野親政を「彰孝禅寺」に葬ったという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む