正為(読み)しょうい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「正為」の解説

正為 しょうい

?-1368 南北朝時代の僧。
律宗奈良東大寺俊才(しゅんさい)に戒律をまなび,照玄(しょうげん)の跡をついで鎌倉極楽寺にはいる。のち東大寺戒壇院にうつり,律,華厳(けごん)を講義した。応安元=正平(しょうへい)23年8月21日死去。字(あざな)は円浄(円成)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む