正親町三条公積(読み)おおぎまちさんじょう きんつむ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「正親町三条公積」の解説

正親町三条公積 おおぎまちさんじょう-きんつむ

1721-1777 江戸時代中期の公卿(くぎょう)。
享保(きょうほう)6年9月3日生まれ。正親町三条実彦の長男参議から大宰権帥(だざいのごんそち),権大納言となり従二位。神道儒学竹内式部にまなび,桃園天皇への垂加神道進講に尽力した。宝暦8年宝暦事件に連座して永蟄居(えいちっきょ),さらに出家させられた。安永6年6月2日死去。57歳。号は杯水

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367日誕生日大事典 「正親町三条公積」の解説

正親町三条公積 (おおぎまちさんじょうきんつむ)

生年月日:1721年9月3日
江戸時代中期の公家
1777年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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