共同通信ニュース用語解説 「武力介入部隊」の解説
武力介入部隊
国連平和維持活動(PKO)のコンゴ安定化派遣団(MONUSCO)に「武装集団の拡大を防ぎ、無力化し、武装解除するため」として2013年に設置された部隊。PKOの武力行使は自衛や市民保護目的を原則とするが、コンゴ(旧ザイール)で武装勢力の活動による混乱が続き、例外的措置として「平和の強制執行」の任務が与えられた。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...