武田とき(読み)たけだ とき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「武田とき」の解説

武田とき たけだ-とき

1826-1865 江戸時代後期,武田耕雲斎の妻。
文政9年生まれ。常陸(ひたち)水戸藩主徳川斉昭(なりあき)の正室につかえる。斉昭の命で耕雲斎と結婚。天狗(てんぐ)党の首領となった夫が,元治(げんじ)2年処刑されたあとの3月24日子どもとともに梟首(きょうしゅ)された。40歳。本姓は人見。前名はのぶ。
【格言など】かねて身はなきと思へど山吹の花に匂ふて散るぞ悲しき(辞世)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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