歳事(読み)サイジ

精選版 日本国語大辞典の解説

さい‐じ【歳事】

〘名〙 一年中の仕事。一年中の出来事。年中行事。
※続日本紀‐神亀二年(725)七月戊戌「冝国司長官自執幣帛慎致清掃、常為歳事」 〔礼記‐王制〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典内の歳事の言及

【年中行事】より

…年中行事の地域的変化は,それぞれの土地の生活文化の差ばかりではなく,こうした外部からの知識の波及の度合の違いが大きな原因になっていることが多い。【小島 瓔礼】
[中国]
 中国の年中行事は,漢民族中心の農耕社会のもとで発生し,一般に全国的規模をもち,歳事,歳時,月令などと呼ばれた。先秦時代,すでに正月を祝うほか,土地神を祭る社祭,上巳節,百神を祭る蜡祭(ささい)(臘祭(ろうさい))などがあり,自然の運行に即した生活のリズムが形成され,豊作祈願や歓楽・慰労の機会を提供した。…

※「歳事」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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