残余窒素(読み)ざんよちっそ(その他表記)nonprotein nitrogen

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「残余窒素」の意味・わかりやすい解説

残余窒素
ざんよちっそ
nonprotein nitrogen

非蛋白性窒素 (NPN) ともいう。血液中に含まれる血漿蛋白質以外に由来する窒素化合物で,尿素,尿酸,クレアチニン,クレアチン,アミノ酸,アンモニアなどをいう。普通の蛋白沈殿剤では除去されないで残留するので,残余窒素といわれる。正常血中濃度は 20~40mg/dlであるが,腎機能障害などがあるとその値が上昇し,尿毒症の指標になる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む