母ちゃん(読み)カアチャン

精選版 日本国語大辞典 「母ちゃん」の意味・読み・例文・類語

かあ‐ちゃん【母ちゃん】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ちゃん」は接尾語 )
  2. 幼児などが、母親を呼ぶ語。子供に向かっておとなが、その子の立場に立って使う場合もある。
    1. [初出の実例]「母(カ)ァちゃん、最う午砲(どん)になるよ」(出典:日本の下層社会(1899)〈横山源之助〉一)
  3. 親しい仲間などの間で、妻をいう俗語
    1. [初出の実例]「うちのかあちゃんがゆんべも泣いておれのことを口説くんだ」(出典:プールサイド小景(1954)〈庄野潤三〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む