毛利高慶(読み)もうり たかやす

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「毛利高慶」の解説

毛利高慶 もうり-たかやす

1675-1743 江戸時代前期-中期大名
延宝3年生まれ。豊後(ぶんご)(大分県)森藩主久留島通清(みちきよ)の6男。兄毛利高久の跡をつぎ,元禄(げんろく)12年(1699)豊後佐伯(さいき)藩主毛利家6代となる。政事条目15条をさだめ,文武奨励,殖産興業などに尽力した。寛保(かんぽう)3年9月13日死去。69歳。初名は高定

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む