精選版 日本国語大辞典 「気抜」の意味・読み・例文・類語
き‐ぬけ【気抜】
〘名〙
③ (形動) 間抜けなこと。また、その人。あるいは、そのようなさま。ばか。愚鈍。
※歌舞伎・傾城暁の鐘(1708)上「ちっとちっと気を持て。気抜(きぬ)けは人が指さし、仇名を付けて」
④ 好調な相場の人気が落ちること。
き‐ぬき【気抜】
〘名〙
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