water level recorder
地下水位を計測する機器。ある時点の水位を測定するもの(水位測定器)と,水位の連続的な変化を記録するもの(自記水位計)とに大別される。水位測定器は水の電気伝導性を利用したものが多い。自記水位計には,フロート式をはじめ,触針式・水圧式・キャパシタンス式・超音波式などがある。
執筆者:嵐 正治
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
…運河の開削や貯水池の設置によって,定期的な増水と,この増水がもたらす肥沃な泥土を有効に利用することが,古代以来,歴代君主の最も重要な農業政策とみなされてきた。第9,第10王朝では運河の開削が行われたことが碑文に伝えられ,第12王朝期には第2急湍付近に水位計(ナイロメーター)が設置された。イスラム時代に入ると,アスワンとフスタート近くのローダ島に水位計が建設され,ナイルの増・減水はさらに正確に計測されるようになった。…
※「水位計」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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