水底火砕流(読み)すいていかさいりゅう

最新 地学事典 「水底火砕流」の解説

すいていかさいりゅう
水底火砕流

subaqueous pyroclastic flow

爆発的水底噴火で放出された火砕粒子と火山ガスとが一体となった密度流。水底火砕密度流,水中火砕流とも。水中に形成された噴煙柱崩壊で生ずるほか,陸上から水域に流入し水面下に没した直後火砕流もこれにあたる。いずれの場合も火砕粒子の大部分は直接水にふれることなく水底に堆積して熱残留磁化を獲得し,溶結することもある。水底を流れる間に周囲から取り込んだ水と混合して混濁流などの密度流に転換する。参考文献J.D.L. White(2000) Precam. Res., Vol. 101: 87

執筆者:

参照項目:水底噴火起源密度流

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 鹿野

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む