水牢(読み)ミズロウ

大辞林 第三版の解説

みずろう【水牢】

江戸時代、牢屋に水を入れ、罪人を水責めにして苦しめたこと。また、その牢屋。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

みず‐ろう みづラウ【水牢】

〘名〙 牢舎に水をたたえて入牢者を水漬けにする刑罰。また、その牢獄。江戸時代、年貢未納の農民に科したことがある。
※仮名草子・浮世物語(1665頃)三「さやうに稲をあがりては、我らは水牢(ミヅラウ)に入れらるる歟」

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