水谷勝美(読み)みずのや かつよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「水谷勝美」の解説

水谷勝美 みずのや-かつよし

1663-1693 江戸時代前期の大名
寛文3年生まれ。水谷勝宗長男元禄(げんろく)2年(1689)備中(びっちゅう)(岡山県)松山藩主水谷家3代となる。元禄6年10月6日死去。31歳。嗣子がなく,支族から養子とした勝晴も病没して家は断絶。弟勝時が旗本として家名相続をゆるされた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む