水都(読み)スイト

精選版 日本国語大辞典 「水都」の意味・読み・例文・類語

すい‐と【水都】

  1. 〘 名詞 〙 美しい川や湖のある都市。みずのみやこ。
    1. [初出の実例]「以国に渡り、名にし負ふ水都のヴェニスに留ること数年」(出典:兎糞録(1913)〈和田垣謙三〉七六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む