水都(読み)スイト

デジタル大辞泉 「水都」の意味・読み・例文・類語

すい‐と【水都】

美しい川や湖を中心としてできている都市。水のみやこ。「水都大阪」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「水都」の意味・読み・例文・類語

すい‐と【水都】

  1. 〘 名詞 〙 美しい川や湖のある都市。みずのみやこ。
    1. [初出の実例]「以国に渡り、名にし負ふ水都のヴェニスに留ること数年」(出典:兎糞録(1913)〈和田垣謙三〉七六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「水都」の解説

水都

西日本鉄道が運営する観光列車福岡天神)駅から大牟田駅(福岡県)を結ぶ。車体に水郷柳川の風物詩が描かれる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android