水野忠春(読み)みずの ただはる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「水野忠春」の解説

水野忠春 みずの-ただはる

1641-1692 江戸時代前期の大名
寛永18年5月13日生まれ。水野忠善長男。父の武備拡張策をいさめて廃嫡(はいちゃく)されたが,嫡子(忠春の子忠直)の死と父の死により,延宝4年(1676)三河(愛知県)岡崎藩主水野家2代となる。奏者番兼寺社奉行,大坂仮城代をつとめた。元禄(げんろく)5年10月15日死去。52歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「水野忠春」の解説

水野忠春 (みずのただはる)

生年月日:1641年5月13日
江戸時代前期の大名
1692年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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