精選版 日本国語大辞典 「水魚」の意味・読み・例文・類語 すい‐ぎょ【水魚】 〘 名詞 〙 水と魚。転じて、水と魚とが離れがたいようにきわめて親密な交際のたとえ。魚水。[初出の実例]「天閽若一啓、将得二水魚歓一」(出典:懐風藻(751)過神納言墟〈藤原万里〉)「企ての漏るるを恐れ、日頃水魚(スヰギョ)の拙者を討ち、本望を遂げんとは」(出典:歌舞伎・出来龝月花雪聚(真田幸村)(1871)二幕) みず‐なみづ‥【水魚】 〘 名詞 〙 水揚げしたばかりの生魚。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「水魚」の解説 水魚 北陸地方、新潟県などの日本海沿岸地域で水揚げされるスズキ目ゲンゲ科の深海魚、ノロゲンゲの俗称。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「水魚」の解説 水魚 (ミズウオ) 学名:Alepisarus ferox動物。ミズウオ科の海水魚 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by