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汐見洋 しおみ よう

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

汐見洋 しおみ-よう

1895-1964 大正-昭和時代の俳優。
明治28年7月7日生まれ。大正9年劇団研究座を組織。13年小山内(おさない)薫らの築地小劇場創立に参加。昭和9年「さくら音頭・涙の母」で映画に初出演し,戦後は「美徳のよろめき」など映画で活躍した。昭和39年7月1日死去。68歳。東京出身。慶応義塾中退。本名は片山喜三郎

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の汐見洋の言及

【築地小劇場】より

…〈劇場は付属劇団を持つ〉という原則にのっとり,上記築地小劇場の付属劇団として小山内薫(おさないかおる)と土方与志を中心に,非商業主義と純芸術主義の旗を掲げて同じ1924年に発足した新劇団。新築の築地小劇場を本拠地に小山内,土方,汐見洋(しおみよう),友田恭助,和田精(せい),浅利(あさり)鶴雄が同人となり(1ヵ月後に青山杉作が加わる),第1回公演にはR.ゲーリングの表現主義劇《海戦》ほかを上演,観客に強い衝撃と新鮮な感動を与えた。〈演劇の実験室・新劇の常設館・民衆の芝居小屋〉を合言葉に,5年間に117編におよぶ内外戯曲を実験的・研究的に連続上演して,本格的な新劇運動を展開し,現代の新劇運動の原点となった。…

※「汐見洋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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