江熊野村(読み)えぐまのむら

日本歴史地名大系 「江熊野村」の解説

江熊野村
えぐまのむら

[現在地名]大和町大字久留間くるま字江熊野

小城おぎへ至る街道に面しており、郷宿の所在地。藩政期には小城藩領となったが、正保絵図では村高八八石余の小さな村である。しかし郷宿であったために東の酒場・中の酒場・西の酒場と酒屋が三軒、油屋が二軒など商家が並び、とくに小城藩主が鷹狩の休憩所に使ったという土蔵造の三階建ての建物があったことが伝えられる。なおこれとは別に幕末期に建てられた三階建ての土蔵造の建物が現存

この近くに氏神神変しんぺん社がある。祭神は役の行者といわれ、神社を行者さんともよんでいる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む