池田治政(読み)いけだ はるまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「池田治政」の解説

池田治政 いけだ-はるまさ

1750-1819* 江戸時代中期-後期大名
寛延3年1月10日生まれ。池田宗政長男。宝暦14年備前岡山藩主池田家5代となる。寛政の改革時に老中松平定信が発した倹約令にしたがわず,「越中(定信)に越されぬ山が二つある,京の中山(中山愛親(なるちか)),備前岡山」とうたわれた。郷学(ごうがく)閑谷(しずたに)学校を再興。文政元年12月19日死去。69歳。初名は敏政。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「池田治政」の解説

池田治政 (いけだはるまさ)

生年月日:1750年1月9日
江戸時代中期;後期の大名
1818年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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